- 美味しい安全なお米作りは、稲を人と同じように育てる農家の「気持、人柄」が大切です。種まきをして、芽が出て、苗を育て「三つ子の魂百まで」「苗半作」と言われるように、その後の生育に大きく影響します。甘やかさず、ひねくれさせず、丈夫な苗を作ります。
田植えは、2~3本植の少ない本数で、太陽を一杯浴び、風通し良く、根をしっかり張らせます。
丈夫な体をつくる時期になると、稲の中に小さな穂ができ、8月初旬には穂が顔を出します。
実るまでの約一ヶ月間は、最後の頑張りと穂に栄養を送り続け、9月初旬から丸々と太り、つやつやの丹後こしひかりの収穫となります。
伊達農園が我が子のように一生懸命育てた自慢のこしひかりをどうぞ!!
- 伊達農園では、美味しいご飯を食べて頂く為に、ご注文頂いてから精米し、つきたてをお届けします。直前精米にこだわる理由は、精米により表面を覆っている「ぬか層」を削り取った時から酸化が始まり、時間が経つにつれお米の風味や粘り気が減少したパサパサご飯になってしまうからです。
- 環境に優しい自然循環農業で育てた“丹後こしひかり(与謝野町産)を、混ざりけなしの100%”でお届け致します。
冷めても「つや」があり、美味しいのが丹後こしひかりの特徴です。
- 自然循環農業とは、魚のあら・おから・米ぬかでできた有機質100%肥料である「京の豆っ子」を使って、農薬を減らす自然にやさしい栽培方法です。
特に無農薬栽培は、自然や大地の恵みを生かし、農薬を一切使用しない為、大変な重労働ですが、安全で安心、美味しく食べて頂けるお米です。
- お米の貯蔵で起こる品質劣化は、温度、湿度が多大に関係しています。おいしさを保つためには「温度・湿度管理」が重要となります。
保管温度が高いと呼吸量が増加し品質の劣化が発生します。休眠状態の低温貯蔵をすることで、皆様に美味しい丹後こしひかりをお届けすることができます。